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全身脱毛に副作用ってあるの?トラブルの原因や起こりうる理由は?

悩む女性

全身脱毛の副作用について。危険やリスクはあるの?

脱毛サロンが増え、全身脱毛を手軽に受けられる時代になりました。
モデルや美意識の高い女性は全身脱毛をしていますし、今は月額制プランなどにより料金もリーズナブルになっているので、学生の方でも気軽に脱毛できるようになりました。

 

とはいえ、脱毛を試したことがない人にとっては身近なケアでないのは確か。特にサロンやクリニックで行う全身脱毛は、副作用やリスクについて不安に思う人も多いのではないでしょうか。

 

まず最初に、不安なことがある場合はクリニックやサロンでカウンセリングの際に質問し、その際に副作用やリスクについてしっかり聞いておくことがおすすめです。
どのサロンのスタッフも、カウンセリング中に全身脱毛を受ける際の注意点を説明してくれます。

 

毎日多くの女性の全身脱毛を行っている専門家集団なのでほとんど心配いりませんが、全身脱毛は光を当てて熱のエネルギーで毛根にダメージを与えていく脱毛方法のため、副作用やリスクは少なからずあると言っていいでしょう。

 

どのムダ毛処理方法にもリスクが存在する

ムダ毛を処理していく場合、自己処理も含め、少なからずどのような部位でも、どのような方法でも、肌へのリスクは存在します。

 

クリニックやサロンの場合、レーザーや光を肌に当てて脱毛を行うため、どうしても熱のエネルギーによる肌へのダメージは避けられません。
ただし、肌へのダメージは、自己処理でも発生します。自己処理をする際にしっかり下準備しないままカミソリなどで剃ってしまい、カミソリ負けをしてしまったり、肌が荒れたりした経験がある人も多いと思います。

 

また、カミソリ負けのように自覚できるダメージはかなり負荷がかかっている状態で、傍目にわからないような場合でも自己処理で肌にダメージを与えてしまっている!ということはよくあります。

 

このように、どんなムダ毛処理方法も、こうした肌へのダメージはつきまとうものです。
ただ、自己処理とクリニックやサロンとで大きく違うのは、「医師や脱毛のプロがいる」という点。サロンやクリニックでの脱毛はプロの手でムダ毛の処理を行ってもらい、さらには肌のトラブルを相談できるため、自分で処理した場合に比べると不安が軽くなります。

 

全身脱毛で起こりうるトラブルや原因は?

サロンやクリニックでの全身脱毛には、重い疾患(病気)が起こるような副作用はありません。しかし、肌の赤みやかゆみなどの肌トラブルが起こる可能性があるので詳しくご紹介します。

 

肌の赤み

全身脱毛のためにレーザーや光を当てた後に、肌が赤くなる人がいます。
これは脱毛時に当てるレーザーや光の熱で日焼けと同じような状態になっているためで、つまり軽度の炎症反応を起こしているのです。

 

特に、肌の弱い人が炎症反応を起こしやすいと言われています。
赤くなっても数日で消えるパターンが多く、保湿をしっかりすれば、痕になることはないでしょう。ただ、赤みが1週間しても消えない場合は注意が必要です。施術したクリニックやサロンに連絡して相談してみましょう。

 

むくみ

赤みと同様に、レーザーや光の熱が原因でヒリヒリ感やむくみが起きます。
ほとんどの場合は、数日経てばおさまりますが、1週間以上もむくみが治らなければ、施術したクリニックやサロンに連絡しましょう。

 

毛嚢炎(にきび)

全身脱毛後に、肌のバリア機能が乱れて、ニキビのような発疹が出ることがあります。
この発疹は毛嚢炎(もうのうえん)という細菌感染症の一種で、肌のバリア機能が乱れたところが細菌に感染して起こるものです。
症状が軽い場合は、悪化しなければ、自然と治りますが、次第に悪化していく場合もあるので、注意が必要です。施術したクリニックやサロンに相談しましょう。

 

「汗が多くなった」という感覚

毛は汗を吸着する働きがあります。脱毛する前は毛が汗を吸収して流れ落ちるのを防いでくれていましたが、脱毛後は汗をかくとそのまま流れてしまうため、汗が多くなったと感じます。

 

しかし、実際に汗の量は変わっていないので、あまり気にする必要はありません。
むしろ、汗を気にしすぎるとストレスや緊張からかえって汗が多くなってしまう、ということもあります。

 

脇汗が目立って困るという方は、制汗剤や脇汗パッドで対処しましょう。
制汗剤はスプレータイプよりもしっかり汗を抑えられるクリームやロールオンタイプがおすすめです! また、脇汗パッドは服の汗染みを防ぐことができます。
脇汗パッドつきのインナーも快適ですが、雑菌の繁殖や臭いが気になる方は、いつでも清潔に使える使い捨てタイプがいいでしょう。

 

副作用が起こりうる理由

毛根部が火傷状態になってしまうため

レーザーや光脱毛は、毛根部分のメラニン色素に反応して熱エネルギーを発し、その熱によって毛根の発毛に関わる細胞にダメージを与えて脱毛するしくみです。
そのため場合によっては、毛根部分の熱エネルギーで火傷のような状態となってしまい、炎症を起こすことがあります。

 

毛穴周囲の皮膚ダメージで雑菌が侵入しやすくなる

毛根に大きな熱エネルギーを加えてダメージを与えるので、毛穴周辺の皮膚もダメージを受けてしまいます。
バリア機能が一時的に乱れるため、傷ついた肌に雑菌が侵入しやすくなります。こうした理由から、毛嚢炎などの発疹ができてしまうのです。全身脱毛後は、しっかりと肌を守るために保湿することが大切です。

 

脱毛にまつわる副作用のうわさ、ウソ?本当?

脱毛に関する副作用は、肌トラブル以外にもあるとうわさされていますが、本当なのでしょうか? ここでは、脱毛にまつわる副作用の真相についてご紹介します。

 

「全身脱毛はガンになる」って本当?

全身脱毛では体にレーザーや光を照射するため、皮膚ガンになるのではないかといううわさがあります。 脱毛施術では赤みやかゆみ、やけどなどの肌トラブルが起こる可能性があるので心配している方もいますが、サロンやクリニックで使用される脱毛機器には人体に影響が出る放射線や赤外線などは使われていません。

 

一般的に皮膚ガンは紫外線や外傷、放射線などが原因とされています。様々な要因によって遺伝子に傷がつくことでガン細胞を作り出し、皮膚ガンになります。メラノーマと呼ばれるほくろのような皮膚ガンも、症例の多くは紫外線や肌質が原因と考えられています。 そのため、皮膚ガンの原因が脱毛施術だった、ということは考えにくいのが現状です。

 

脱毛するとホルモンバランスが崩れる?

脱毛によってホルモンバランスが崩れるといううわさは、施術を受けて毛が濃くなったと感じる方が稀にいるため、まことしやかに流れるようになりました。

 

女性ホルモンには体毛を薄くする働きがあり、男性ホルモンには濃くする働きがあります。
脱毛によって体毛が減ることで女性ホルモンの分泌量が減り、代わりに男性ホルモンが増えて毛が濃くなったのでは?と考えられているようです。

 

しかし、脱毛によってホルモンバランスが乱れることはありません。毛が濃くなったと感じるのは、脱毛時の刺激によって「増毛化」や「硬毛化」が起るからです。
「増毛化」と「硬毛化」は、毛が増えたり濃くなったりすることですべての方に起こるわけではありません。メカニズムや予防策などは分かっておらす、未然に防ぐことは難しいです。

 

脱毛して毛が濃くなったと感じる場合でも、施術を受け続けることで最後まできれいに処理できます。

 

本来、ホルモンバランスの乱れはストレスや食生活の乱れ、睡眠不足など些細なことで起こります。
もし、脱毛中に吹き出物ができたり、体調不良を感じたり、ホルモンバランスの乱れかもしれないと思った場合はライフスタイルを見直してください。

 

妊婦が脱毛すると赤ちゃんに悪影響が出る?

基本的にどこのサロン、クリニックでも妊娠中の脱毛はできません。
妊娠中は健康上に問題がなくても、ホルモンバランスが変化しており肌が敏感になっていることから肌荒れなどのトラブルにつながる恐れがあるためです。

 

クリニックや脱毛サロンで使用するレーザーや光には、人体にとって有害な物質は含まれていないため、妊娠に気づかず施術を受けてしまったとしても胎児に悪影響が出ることはありません。
母体にも影響はないので、施術後に妊娠が発覚したとしても神経質になる必要はないです。

 

しかし、妊娠が分かったらそれ以降の脱毛はキャンセルして出産後までしばらくお休みしましょう。
脱毛施術を受けても赤ちゃんに影響は出ませんが、妊娠中は肌が敏感になっておりちょっとした刺激で肌トラブルを引き起こす恐れがあります。
さらに、つわりで体調が悪くなったり、無理な体勢をして体にストレスがかかったりすることも考えられます。

 

クリニックやサロンには休会制度といって、解約をせずにしばらくお休みできる制度を設けているところがあります。
妊娠が分かった時点でサロンに連絡を入れ、その後の手続きの流れを確認しましょう。
脱毛の再開時期は、「出産後の生理が来た後」や「授乳後」などサロンによって様々です。休会手続きをしたときにあわせて照会してください。

 

脱毛サロンスタッフは脱毛のプロ集団!不安な場合は事前相談が大切

全身脱毛を始める前に、どのクリニックやサロンでも、カウンセリングがあります。
これまで、さまざまな悩みを抱えた人を脱毛してきたプロ集団です。不安なことは、事前に相談することをおすすめします。

 

特に、肌が乾燥しやすい人や敏感肌の人は、肌の状態によっては、脱毛施術が受けられない場合もあります。
また、メラニン色素に反応するレーザーや光脱毛の場合は、もともと色が黒い人も注意が必要です。日焼けした肌にはレーザーや光を照射できません。

 

クリニックやサロンを選ぶ際は、顧問医師がいるかどうかなど、何かトラブルが起こった場合のサポート体制をしっかり確認し、副作用やリスクを踏まえた上で、不安のない全身脱毛をスタートさせましょう。

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